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演じる。
僕は演劇が好きだ。


そこには、テレビや映画にはない、活きた時間が漂っている。毎日稽古を繰り返し、セリフを繰り返し、そして本番は1回だけ。そこに走る緊張感が、お客を陶酔させ、終わった後には何ともいえない、余韻が残る。

いや、複数回公演もあるという意見も出るかもしれない。だが、明日の演劇はお客さんの反応も、流れる空気も変わっている。同じ演技は二度とできず、ただ演じる者と演じられる者が、貴重な時間を共有する。だから演劇は面白い。

しかし、演劇というものは、なかなか収支が成立しない。この道だけで食っていけるなんて、ほんのひと握り。理屈だけで考えると、どうも割に合わないということになってしまう。でも、彼らは演じる。食うためではない、他の何かを求めて。

それは、昔に演じた演劇が好評で、眩しいスポットライトのなか、浴びるように受けた拍手が忘れられないのかもしれない。また、つきあいで初めて見た舞台が衝撃的で、今まだ、その舞台を創ることに、夢を見続けているかもしれない。

だから彼らは、まだ見ぬ自分の姿を追い求めて、演じる。熱くなる。舞台で、大きな声で叫び、飛び、泣き、そして笑う。真摯な姿勢は客にも伝わる。たとえそれが技術的に劣っていようが、カラ回りしようが。



だから僕は演劇が好きだ。



そうそう。そういえば今日から開催されているイベントですが。


除夜のテキスト祭


それぞれに方向性はあれど、みんな煮詰めて書いてきていますね。まあ中にはカラ回りしている文章もあることでしょう。しかし、これを演劇にたとえますと、普段とは見慣れぬ舞台にあがるゆえ、妙に力が入ってしまったりするのです。

普段の仕草が普段どうりできない。仮にそんな文章が見つかったとしても、仏様のように笑みを絶やすことなく、やさしい眼差しで見守っていただけるとありがたく思います。誰のとはいいませんが、「あ」と「し」と「も」と「と」が付くやつね。



という長い言い訳ついでにメリークリスマス。
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【2006/12/24 13:05 】 | ふと思うコト | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント

メリークリスマス!たなかさん!

楽しみに読ませていただきますぅ。
【2006/12/24 16:58】| URL | sainei #-[ 編集] |

ほんとに、つまんなかったの。僕の。
【2007/01/08 23:06】| URL | たなか #-[ 編集] |
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